宇宙にはたくさん銀河があります。
とても明るく輝いている銀河もあれば、まだ若くて小さい銀河、もう長く生きて静かに消えていく直前の銀河もありますが、どれもそれぞれにドラマチックです。
真っ暗な田舎の夜空やプラネタリウムの星空を眺めたことがある人もいらっしゃるでしょうが、星空って本当にクラクラするくらい広いですよね?
「星の数ほど…」なんて表現がありますが、私たち人間の世界も、たくさんの星々や銀河で構成される宇宙とよく似ています。
それぞれに物語をもったユニークな存在が、日々泣いたり笑ったり、まるで一つ一つの銀河のように一生懸命生きているのですから。
そのような連想から名付けた「もひとつ銀河」は、200年以上も前にドイツの医師であったサミュエル・ハーネマンが始めたホメオパシー療法を通じ、皆さんがより自分らしく、よりよい人生を歩まれるお手伝いができることを目指していきたいと思っています。
すべての銀河が自分らしく光を放ち、美しく輝いていきますように。
2018年10月もひとつ銀河